皆さん、こんにちは
津山市小田中にある児童発達支援事業所あゆみです
まだまだ、残暑厳しいですが、あゆみの子ども達は元気いっぱい
造形では、“かき氷”“おばけ”“アイスクリーム”など、夏にまつわるものを沢山作っています
その中で、「きれい~。」「どっかん。どっかん。」と言いながら楽しく作った“花火”を紹介します
☆準備するもの☆
☆作り方☆
①水でといた絵具に、段ボールの断面部分をトントンと色をつけます。
②画用紙に段ボールの断面をよーく押さえつけて・・・・・・・
③パッとはなすと、こんな風に模様がつきます。
④後は、どんどんスタンプしていきましょう
(ここ踏ん張り時です。以外と根気が必要)
⑤とっても綺麗な花火が出来ました
⑥みんなの作品を飾って出来上がり
「たまや~。ぜにや~。」
そういえば、なぜ、花火を見ながら「たまや。ぜにや。」と言うかご存じですか。
それは、江戸時代の花火師の屋号が“玉屋”“銭屋”だったのです。
花火見物の観客達が「より美しく素晴らしい」と思った方の花火を賞賛する意味を込めて屋号を呼ぶ声が上がったようです。
屋号に“あゆみ”があれば・・・・「あ~ゆ~み~」と叫ばれてたのかもしれませんね