平成30年6月30日(土)
記念すべき“第1回”の放課後等デイサービス保護者交流日を開催しました。今回のテーマは『子どもの気持ちを知るために』
保護者の方が“子供役”となり、スタッフがまわす実際の療育に参加していただきました(^^
勉強ブースでは、
記事を読み上げた後の質問に答える練習として“文章音読課題”、相手にわかりやすく説明する練習として“なぞなぞ”、そして見本を真似る練習として“工作”を行いました。
些細なことでも褒められた時の喜び、そして子供らが普段抱えている“伝えにくさ”や“伝わった時のうれしさ”を実感していただくことができました。
クッキングブースでは、
スケジュールをもとに焼うどん、トライフルを作りました。作業をしながら会話も弾み、とても楽しいひとときとなりました
午後からはゲーム
保護者とスタッフ全員でいろいろなボードゲームを行いました。
長期戦になったのは“人狼”。
話し合いを踏まえながら市民の中に紛れている“人狼”を見つけました。
全体を見渡したり、会話をしたりする力が必要になるため、皆さん真剣なまなざしで取り組んでおられました
今回取り上げたゲームは以下からご覧ください
人狼
私の世界の見方
そっとおやすみ