こんにちは!小田中の児童発達支援事業所あゆみです。
少しずつ暖かさが増してきて、春が待ち遠しくなってきましたね。
今日は「絵本」の紹介をしたいと思います。
子どもたちと毎回いろんな絵本を読みますが、
その中のいくつかを今日はご紹介したいと思います。
1冊目はこちら。「ばけばけばけばけばけたくん」(大日本図書株式会社、文・絵 岩田明子)
おばけのばけたくんがいろんなものを食べて変身していく、
とってもユニークなお話です!
次は何に変身するのだろうと子どもたちもわくわくしながら見ています2冊目は、「いちごパフェエレベーター」(株式会社教育画劇、作・絵 石崎なおこ)
表紙から思わず「かわいい!」と言ってしまうこの絵本。いちごパフェの中にあるエレベーター、どこで降りても美味しそうですよね♡
いちごやバナナ、アイスクリーム…
可愛らしい絵にお腹が空いてしまうかも…笑
3冊目は、「いちにちおもちゃ」(株式会社PHP研究所 作・ふくべあきひろ 絵・かわしまななえ)
タイトルだけを見ると「一体どんな話だろう?」と思い、開いてみるとまさかの展開に驚きです!!大人も子どもも思わず大爆笑の1冊です!ほかにも「いちにちこんちゅう」「いちにちのりもの」「いちにちおばけ」などシリーズもたくさんです。4冊目は、「まあちゃんのながいかみ」(福音館書店 作・たかどのほうこ)
髪の毛の短いまあちゃん、髪の毛をう~んと長くしたら、あんなこともこんなこともできるのよ!とたくさんのユニークなことを思いつくので、
思わず「なるほど~」と言いたくなっちゃいます😊
ほんわかとした絵にも癒されます。
5冊目は「だ~れのおうち?」(株式会社小学館 作 きむらゆういち)
いろいろな動物のお家が出てくるのですが、その登場のしかけがとってもおもしろいです!
表紙のくまさんのように子どもたちも一緒にノックして楽しんでいます😊♬
「なんの動物がでてくるかな~」とクイズにしてわくわくしながら見ています。
みなさん、いかがでしたか?読んでみたい絵本はありましたか?
絵本は子どもだけでなく大人も一緒に楽しめます♬
ぜひ、読んでみてくださいね。